Active7のブログ

その時々でブームになっている、興味がある、熱意を感じることなど。

3度目のAI

ということらしい

今週の週間ダイヤモンドによれば、 3度目のAIブームらしい。
http://diamond.jp/articles/-/158348

確かに前回は私も経験ある。
で、結局消えたが、転換点はディープラーニング、みたい。

この分野、というかアルゴリズムは私はまだ試したことないが、
社にいてこの方面をモノにするには、継続的な人材確保と実行できる判断と投資、コンサルティングというか経験のある人(グループ?)に協力してもらうのが王道か。

すぐに手に入れたい経営者がいてもおかしくはないが、短絡的にやれないのは昔も同じだった。
ただ、今回は人にとって変わる分野が多そうなので、遅れるのもまずい気がするが、
すでに趨勢という気もする。 創造的なところに行くために、更に先を描けているか。。。

仮に、種まきできたとして、実がなるというところまで持って行けるのはどのような人、
社、だろうか。 AIに限らず、方針や判断が迅速にできるか?
その点でも悩ましいところだが、そういう意味では、働き方改革という違った言葉をどう本気で、
将来を描いて実行できるか、も経営者やその権限を持つリーダーに問われる資質ではないだろうか。
相手は全世界である。

AIの前に

頭脳を持つために何が必要なのか?
それは鍛えるための栄養;データである。
やみくもデータをとるのではなく、それがどのような環境で取られたデータか、も重要ではなかろうか。
機械をあつかうには、メンテナンスありきで指示通りに動く機械であることが前提である。
もし、違うなら、何が違うのか、もデータに入れねばなるまい。

若いリーダー、若い素直な資質と高い忍耐力をもつ人、本当に必要だろう。

既にグローバルでは着手されており、米国・中国はそういったところに資本投下している。
いつでもこういった動きは日本は、というか、日本的なリーダーができないスピードなのだろう。

手始めに

ここまでくると、何から手を付けても遅いきがしてくるが、やろうと決めたとして、相手をしてくれるところがあるだろうか?すでに、その分野で実績を上げているところ、大きな絵を描いているところは、気にもかけてくれないだろう。

こんな所と創造的なことをしてみたいものだ。
https://www.ibm.com/cloud-computing/jp-ja/products/digital-process-automation/robotic-process-automation/

先は長い、長くしたくはないけど。